地中海飲食は老人に良い
アメリカのカリフォルニア州スタンフ医学院の研究者は二年の追跡調査を経て、豊富な果物と野菜、飽和脂肪が少ない地中海式の飲食は老人の炎症水準を低下し、老人の心血管疾病のリスクを低下することを発見した。
C反応性蛋白(CRP)は心臓病、心不全、脳卒中と関係する炎症の水準指数を反映している。2002年1月から2003年12月まで、同医学院の研究者は地中海飲食を取る911名の健康な人の血液中のC反応性蛋白(CRP)の水準の検査を行った。彼らの平均年齢は66歳で、女性は326名で、男性は585名であった。
研究者はアンケート方式で調査を行い、まず、摂取した果物、野菜、豆、木の実、穀物、肉と肉製品、乳製品、魚、酒及び飽和脂肪と不飽和脂肪の比率を表にまとめた。点数は0点から9点までで、この飲食法の持続程度を示す。また、彼らの血漿の中のC反応性蛋白(CRP)の水準も定期測定した。
アメリカ心臓学会の第46回心血管疾病制御年会での報告では、地中海飲食につける点数はC反応性蛋白(CRP)と関係していることが明らかであった。
地中海式飲食は果物、野菜、魚、オリーブオイル、穀物、赤ワインなどが主であり、この飲食構成は多くの良いところがあり、ヨーロッパの人にも大人気である。
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