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魚と豆腐でカルシウム補充


 魚と豆腐は我々が日常によく食べる食べ物で、これらを一緒に食べると、栄養素の相互補充作用があり、病気予防の機能もある。
 栄養素から見れば、魚はタンパク質、リン、鉄、脂肪、ビタミンDなどの含有量が豊かである。豆腐はタンパク質、カルシウムなどの含有量が高く、100gの豆腐中には、140〜160mgのカルシウムが含まれていると言われている。
 また、魚と豆腐は互いの持っていないタンパク質を持っている。魚のタンパク質中には、フェニルアラニンの含有量が少なく、豆腐はメチオニン、リジンが不足しているが、フェニルアラニンは大豆に含まれているし、メチオニン、リジンは魚に含まれているのである。そのため、この二種の食材をあわせて食べると、互いの不足を補うことができる。
 また、魚と豆腐を一緒に食べると、豆腐に含まれているカルシウムの吸収を促進する作用がある。豆腐のカルシウムは単独で食べるとカルシウムの吸収率が低いが、魚に含まれているビタミンDによって吸収を促進することができる。
 また、魚には多くの不飽和脂肪酸が含まれ、豆腐には大量のイソフラボンが含まれ、この二つの成分はともにコレステロールを低下する作用があり、心臓病や脳梗塞の予防に良い作用がある。
 魚と豆腐の調理には、スープ、煮物、炒め物などがある。


 

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