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周易恵運館2008年の運勢予測
2008年は干支で戊子年にあたる。中国では鼠年だが、日本では子の年だ。
子の年に入る計算方法は、中国と日本では違う。中国は旧暦を元に計算され、毎年の2月の立春節を新年の始まりとしているのに
対し、日本は毎年の元日を新年の始まりとしている。
暦書によると、今年のもっとも有利な方位は東方で、もっとも不利な方位は南である。
五行からみると、子は「水」に属し、戊子の納音(六十甲子をもって五音に分配したもの)は「霹靂火」である。すなわち、水と
火が巡ってくる年である。普通の場合、水は火を消してしまう。しかし、霹靂火は神火といわれる水中の火で、水で霹靂火が消える
ことはない。
そのため、今年は水が主流になり、波のように起伏が激しいことを暗示している。子自体は洋々たる大海を象徴するが、不滅の神
火である霹靂火は水には制御できず、互いに争うことになり、激しい起伏がうまれるのである。
今年、世界はどうなっていくのか。
まず、自然界では災害が多くなる。一般的には、北方は干ばつ、南方は水害が多いが、今年は、南北ともに水害が多い年になるだ
ろう。特に8月、9月には、大きな水害が発生しやすく、とくに大陸(中国、インドとアメリカ大陸)に問題が多くなるだろう。大
洪水が大陸を襲い、凄まじい災害を与える可能性があるのだ。もちろん、南方の災害は、北方よりさらに深刻になるだろう。
水害の発生地では、疫病の蔓延もあり得る。とくに伝染病の蔓延には警戒しなければならない。
水害以外では、干ばつもあり、農作物の被害が大きくなる。普段なら、干ばつの発生は北方に多いが、今年は、各大陸の中部地方
におきやすいことが特徴である。
また、今年はネズミの災害も大量発生し、経済に大きな損害を与える。
このような自然災害は、農作物の収穫に大きく影響を与え、世界の食糧の需要が年々高まる現状に臨み、食料や飼料の価格の値上
げにつながり、大幅な上昇を引き起こす。
さらに、エネルギーの一つである石油は天井知らずに暴騰し、それを牽引役として、世界のインフレが加速して、庶民は苦しい境
地に見舞われるのではないだろうか。
また、世界の株が暴落暴騰して不安定になり、いままで調子が大変よい中国の株、不動産の上昇現象が急停止する可能性が強い。
ただ、この一年すべてが暗いわけではなく、4月、7月に景気が好転する時期もある。
その他、民族紛争、対立、国家間にトラブルがあっても、互いに冷静に対応することにより、大きな戦争が避けられる。
アフリカ、南アジアなどの国では、経済やトラブルなど不安定な要素が高く、問題が発生しやすい。
日本は、今年の前半は景気が落ちこみ、後半から少しずつ元気をとりもどしそうだ。
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