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2020年の運勢予測(二)


また、中国は南米諸国との関係が密接すれば、アメリカの強硬さを弱めることができる。日本や朝鮮半島、南西アフリカなどの国にうまく付き合えば、弱めからでもバランスを保つこともできる。

様々な紛争があっても、世界は依然一国に主導することができず、話し合うのは、武力よりましである。

 

経済面で、昨年より、さらに少しの好転がある。米中の貿易戦争は、双方の譲歩で落ち着き、全面爆発がなくなり、世界の各国にも安心ができる。

アメリカには、また昨年と同じく、金を外に流れることが多く、自国に止まることが少ない。

反対に、日本には、儲かる年になり、経済面で、様々な収穫があり、不景気から景気上昇に転じることになる。

中国には、経済面に廻られることがあり、国内の需要が増えさせることは、バブル経済には避けられるだろう。

ヨーロッパやまたはEUは、昨年の経済不振から脱出は困難で、イギリスのEU離脱で、経済面に全体的に影響を与えられるだろう。

ロシアは、昨年と同じく、強気は変わらず、経済は大きく進展はできず、今までの状態を保っている。

カナダ、インド、オーストラリア、南米などの経済も大きく変動はなく、一進一退があるが、基本的に昨年のようである。

世界の投資資本は、一部は先進国に戻り、為替は少し安定され、一般人の収入があまり上がらず、反対に食物の物価は世界的に値上げになる年になるため、生活が実際にきつくなる年かもしれない。

今年の最大の投資ブームは健康に向けているようだ。今までの医学は慢性病に対する治療はなかなか進まず、若くてなくなる人は珍しくなくなり、健康の重要さが今までないようで世界にわかり始まる。

医学は、驚異の発展が進め、化学元素医学、エネルギー医学、非薬物医学などが頭角を表れ、今までの薬物医学にないような効果が示され、新たな経済の分野になる。

2020年に、最も気を付けなければならないのは、疫病のはやりである。多くの人の命をかかわっているからだ。

そのた、春と夏は、水害がまた昨年により大きくなるが、一部の農作物が被害になるが、それでも、大災害にはならず、豊作と不作は半々になることが多く、秋や冬に影響が少なくなる。

子の年として、地方により、災害や好運、貧乏と裕福などの差が激しくなる。

環境、空気などの汚染は相変わらず、改善することができない。そのため、呼吸系の疾病や呼吸系のがんなど多発され、特に途上国に、大問題になる。

気候もおかしくなり、冷暖の変化が激烈で、季節のはずれな天気が絶えずに増えられ、昨年より多くなる。

 

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