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◇健康ニュース◇

 


危険のインフルエンザウイルスを処分、WHOが呼びかけ


 ≪多維新聞≫によると、4月13日、世界衛生機構(WHO)のインフルエンザ研究者は、18ヶ国3700ヶ所の実験室は、ある種のインフルエンザウイルスを即刻処分する必要があり、もし処理が不当であると、大規模感染を引き起こす恐れがあると警告した。しかも、人体はこのウイルスに対しては抵抗力は全くないという。
 1957年に、世界で400万人がこのウイルスの感染で命を落とし、1968年、このインフルエンザは急に消えた。このインフルエンザのウイルスのサンプルが昨年、世界の実験室に送られたのである。
 このウイルスが消えたため、後に生産されたインフルエンザのワクチンには、このウイルスへの予防効果が含まれていない。1968年以降に出生した人は、この種のウイルスに対してはほとんど抵抗能力を持っていない。研究者は、2004年に、このウイルスのサンプルを世界各国の実験室に送ったことは間違いで、もし、このウイルスがテロに利用されたら、大変な事が起きると指摘している。
 アメリカの病理専門家学院は昨年10月から今年2月の間に、大量の実験用品包を対外発送したが、その中にこのウイルスも含まれていた。用品包を受け取った国と地区は、アメリカ、バーミューダ、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、フランス、ドイツ、香港、イスラエル、イタリア、日本、レバノン、メキシコ、サージアラビア、シンガポール、韓国と台湾である。

 

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