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易食研究所

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日本易食研究所　主宰　　

◇健康ニュース◇

健康の大敵は高塩分

＜ランセット＞誌は195カ国に15種の不良飲食習慣に対する分析した後に、本当に人体の健康になる最大の影響は、高糖高脂肪ではなく、高ナトリウムであると発見した。

研究データによると、2017年に、全世界に1100万例の死亡は不良飲食と関係があり、高糖、高脂肪に引き起こす絶対数量は、われわれの知っている現実と遥かに少ないと示した。中国に対して、その前三位は高ナトリウムの摂取、全粒穀物、果物の不足である。

高塩分飲食の危害が酷く過小評価されている。中国成人の一日の塩摂取量は平均で10.5gであり、世界衛生機構の目安量の2倍以上である。長期間に続くと、高血圧のリスクは31％に増やされ、心疾患、脳卒中のリスクも顕著に上昇されることになる。

全粒穀物、果物などが無視されている。80％の中国人は白飯、精製小麦粉が中心に、全粒穀物が使用するのは大変少ない。同様に、80％の人が果物、野菜の摂取が明らかに不足で、特に老人が多いのである。

こういった飲食習慣は、知らないうちに、血管、心臓、と免疫系を損傷され、しかも危険なのは、この飲食習慣は健康と誤認されている。