易食研究所

www.toujyou.com/ekisyoku/         

記事

老化と長寿高脂血症と高血圧糖尿病心血管病脳関係ガン食生活

消化疾患 骨疾患 呼吸 目疾患 男性 女性とダイエット エイズ その他

日本易食研究所 主宰   

はじめに

体質分類

食物属性

健康調理法

宮廷養命秘方

民間秘方

薬膳料理

病気と飲食

食物美容

食物減肥

効果ある料理

◇健康ニュース◇

 

 

  長時間座りは胃腸疾患増

 

  <ランセット>子刊に掲載されている研究は、長時間に座ることは16種の胃腸疾患のリスクが増やされると関係があると示した。

  この胃腸疾患は、胃食道逆流症、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、慢性胃炎、過敏性腸症候群、憩室疾患、クローン病、潰瘍性結腸炎、非アルコール性脂肪肝、アルコール性肝臓病、胆管炎、胆のう炎、胆結石、急性すい臓炎、慢性すい臓炎、急性虫垂炎である。

  さらに、<アメリカ医学誌>に掲載されている研究は、老人に対して、長時間の座る行為は、認知症のリスクも増加すると発見し、座る時間が長いほど、認知症を患うリスクが高くなる。

  研究者が、長時間の座ることは、脂質代謝を攪乱され、リポタンパク質リパーゼの活性を低下されると引き起こし、代謝に損をさせ、しかも全身の慢性炎症も増やすことになり、胃腸疾患リスクの増加につながると分析した。


 


 

 

 


 

戻る


Copyright (C) Toujyou.com. All Rights Reserved