韓国で抗老衰物質開発
ＡＰ通信社は９月２５日の報道によると、韓国は抗老衰研究で新たな成果を得た。抗老衰物質はＣＧＫ７３３という名付けられ、韓国で開発された。
韓国高等科学技術院の金泰国教授とその研究チームは、人体の細胞の老化を防止するだけでなく、若返らせる事も可能な新たな化合物を開発した。これは世界で初めて開発されたという。
同教授によると、この物質はＣＧＫ７３３と命名され、人体の細胞の老化を抑制する過程中で、突然細胞タンパク質の機能を破壊するのではなく、ゆっくり抑制する特性を持っており、医学的には非常に重要な作用である。
この物質は創傷の治療、抗老衰化粧品の製造、人体組織工程学等に用いられる。この物質については、イギリスの＜自然生物化学＞誌の７月号に掲載されている。
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