糖分の過剰摂取で骨折
WHO(世界保健機構)は、23カ国の人口死亡原因を調査した結果、糖の過剰摂取は、たばこより害が大きく、長期にわたる摂取では人間の寿命が明らかに縮まったことを示し、糖の過剰摂取を押さえるべきだと提案した。
我々は毎日いくらの糖を摂取すれば良いのだろうか。栄養学者が推奨する毎日の糖の摂取量は30〜40gで、毎日摂取する総炭水化物の1割を越えない事は最適である。
精製した砂糖の純度は極めて高く、他の栄養物質をほとんど含んでおらず、高いエネルギーの塊だ。甘い物を食べ過ぎると、飽腹感を感じやすくなり、他のタンパク質、ビタミン、ミネラルと食物繊維の摂取に影響する。さらに時間が長く経つと、栄養不良、発育障害、肥満などの問題を引き起こす。
砂糖の代謝には、各種のビタミンとミネラルを消耗する。そのため、糖を摂取し過ぎると、ビタミン、カルシウム、カリウムなどが代謝で使われ欠乏する。アメリカの栄養学者は、甘い物が好きな老人は、骨折率が高いと指摘している。
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