易食研究所

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◇健康ニュース◇

βーカロチンで認知症


 アメリカのブライコン婦人病院とハーバード医学院の研究で、男性は長期間でβーカロチンを服用すれば、認知症のリスクを減らすことを示した。
 βーカロチンはニンジンや他の野菜に含まれている抗酸化剤である。研究チームは、人の肝臓は、βーカロチンをビタミンAを分解し、フリーラジカルの破壊を予防することを発見した。
 チームは、1982年に、4052名の男性にテストを行った。彼らは二日間に一回50mgのβーカロチン或いはプラシーボを服用し、その後、認知能力をテストする。認知能力の変化、とくに聴覚的の記憶方面の変化は、認知症を患う確率を示すことは最もできる。
 テストの結果は、長期間にβーカロチンを服用する人は、プラシーボを服用する人よりよいであると示した。ただ、βーカロチンの服用にリスクもあると研究者は指摘した。例えば、喫煙者に肺ガンを患う確率を増やすことである。

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