易食研究所

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◇健康ニュース◇

高脂肪魚が心臓病を減らす


アメリカ国家衛生研究所の最近の報告は、豊かなωー3脂肪酸を含まれる魚が、健康に有益で、血脂肪や動脈壁のコレステロールの沈積を減らし、心臓病、腎臓病のリスクを低下する作用を示した。
また、乱酔や怒りやすい人に対する実験は、ωー3脂肪酸は乱脈、心臓発作をも減らすことを表明した。
スウェーデンのカロリンスカ研究所の研究者は、患者に高脂肪の魚を多く摂取することを勧めた。こういった魚はまた老年認知症やうつ症の発生も緩める。
アメリカのハーバード公共衛生学院とタフツ大学の研究も、魚の脂肪酸は心血管病の予防を助けることを示した。ただ、植物性のωー3脂肪酸が同様の作用があることがまだ十分に証明されていない。食品に添加されたωー3脂肪酸は、ほとんど亜麻や芥子類の植物の由来である。現段階の研究は、大量の植物性ωー3脂肪酸の摂取は、前立腺ガンのリスクを増加され、また内出血を引き起こす可能性があることを示した。
鮭、マグロ、サバ、サンマ、ニシンなどの魚は豊かなωー3脂肪酸を含まれる。高脂肪魚は、重金属の汚染にされる可能性があるが、その有益のことは、危険より高いことは間違いない。

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