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◇健康ニュース◇

結核病の死亡者は四分の一はエイズ


 3月24日、世界衛生機構が発表した調査レポートに、全世界で結核病で死亡した症例の中に、約四分の一がエイズと関係があることを示した。これは元の予測の2倍である。
 ブラジルのリオデジャネイロに開催した「第3回結核抑制パートナーフォーラム」の期間中に、世界衛生機構が「2009年世界結核病抑制レポート」を発表した。レポートに、全世界の結核病を抑制する方面に著しい進展を得られ、新たな結核病患者の増加は2007年にコントロールされ、結核病の人口比例も2004年から初めて降下したと指摘した。
 また、結核病とエイズの二重感染は、現在世界の結核病予防治療の最大のチャレンジであるとも指摘した。2007年に、世界のエイズウイルス感染者のなかに、137万例の結核病症例を増加され、その中に45.6万人が死亡した。この数字は世界の死亡した結核病患者の総人数の四分の一に占めた。
 毎年の3月24日は「世界結核病を予防の日」である。統計によると、現在全世界の結核菌感染者は20億人を超え、その中の10%は結核病患者または発病の可能の人である。
 

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