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野菜で脳の老衰を予防


 アメリカの研究で、野菜と老衰に関係があり、野菜を多く摂取すれば脳の若さを保ち、老衰により知力の低下を遅延する事が出来ると示した。
 この研究はシカゴのラサー大学医学院の研究者が得られた成果である。研究者はシカゴの1946名の年齢65歳以上の老人に対する6年間をかけて追跡調査を行った。
 調査結果は、毎日に2人前以上の野菜を摂取する老人が、脳の老衰スピードは、野菜を食べないまたは少ししか食べない人より、40%遅く、5歳若くなると相当すると発見した。この以前の老年女性に対する研究も、似たような結論を出られた。
 研究はさらに、各種の野菜の中に、ほうれん草、キャベツなどの緑色野菜の抗老衰作用が最も著しいであると表明した。 研究者は、こういった野菜に多くのビタミンEを含まれると関係があるかもしれないと見ている。ビタミンEは、抗酸化剤の一種であり、人体細胞を破壊する有害な物質に抵抗ができ、老衰をとめる。
 研究は果物の抗老衰作用を見つからず。果物にもビタミンEを含まれるが、量が野菜よりすくない原因ではないかと研究の責任者マサ・クライル・モリスが指摘した。
 同氏は、野菜と健康の油と一緒に摂取すれば、ビタミンEと他の各種の抗酸化剤の吸収に助け、脳の健康にも有益であると語った。その他、研究は、野菜を多く食べる人が精力旺盛で、体の機能もよい。
 この研究成果は、最新刊のアメリカの<神経学>に掲載されている。ハーバード大学公共衛生学院のメイル・スタンプフ博士は、この論文は完璧であり、われわれの老衰に対する認識に助けると語った。

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