易食研究所

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野菜食べすぎに害


 野菜は豊かなビタミン、ミネラルなどを含まれ、食物繊維も豊富である。適量の野菜を摂取すれば、腸の動きを活発させ、排便を促進する。また、人体に必要なミネラルや栄養素を提供し、抗酸化作用を発揮する。但し、野菜を取りすぎるとやはり害がある。
 一部の野菜例えばほうれん草、セロリ、トマトなどがシュウ酸を多く含まれ、他の食べ物に含まれているカルシウムと結び、シュウ酸カルシウム結石を形成する。これは多くの野菜を好きな女性が結石病が多くなる原因と言われている。
 また、ほとんどの野菜はアルカリ性であり、リン酸カルシウム結石がある患者に、日常に大量のアルカリ性の食品の摂取で、結石を増加され、しかも排出が難しくなる恐れがある。
 食物繊維の含有量が高い野菜が、大量摂取後に、消化しにくく、胃腸疾患の患者によくなる。食物繊維は肝硬変の患者に胃出血や食道静脈瘤性出血などを引き起こし、病状を重くさせる。



 

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