易食研究所

www.toujyou.com/ekisyoku/         

記事

老化と長寿高脂血症と高血圧糖尿病心血管病脳関係ガン食生活

消化疾患骨疾患呼吸目疾患男性女性とダイエットエイズその他

日本易食研究所 主宰   

はじめに

体質分類

食物属性

健康調理法

宮廷養命秘方

民間秘方

薬膳料理

病気と飲食

食物美容

食物減肥

効果ある料理

◇健康ニュース◇

男女性愛の逆さ


   男性は18歳から25歳のとき、性欲は女性より強く、25歳から30歳に頂点に達した。その時期、性生活の中に、男性が主動のほうが多く、35歳から性欲が低下し始まった。
   フランスのある研究は、1408例の20歳から60歳の健康男性に調査を行い、40歳以後の男性ホルモンは少なくても25%を降下されると発見した。男性ホルモンの低下は、男性が性生活に対する興味、要求、頻度などが明らかに減退される。35歳以後の男性は仕事の疲れで、全身の血流がゆるめになり、筋肉の張力が減退され、ペニスは勃起しにくく、性生活の欲望があっても、勃起に時間がかかり、硬さが低下され、持続時間が短くなり、射精の力も弱くなる。
   その逆に、女性は18歳から25歳のときに、性に対して朦朧状態であり、35歳前後になると、性欲がだんだん強くなり、男性を超え、受動から主動へ変える。
   35歳は分水嶺として、男性の性欲は強いから弱く転換し、女性は低いからつよくなる変化がある。セックスズレは一種の生理的な問題にもいえるだろう。




 

戻る


Copyright (C) Toujyou.com. All Rights Reserved