易食研究所

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日本易食研究所 主宰   

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◇健康ニュース◇

常にセックスと若返り


   イギリスの<毎日郵政>の報道によると、ある新たな研究で、中年後に常にセックスをすれば、人に7歳にも若くなると発見した。
   イギリスのロイヤルエディンバラ医院の老人心理学研究センターの専門家ダイウェイ・ウェイクス博士は50歳以上の人々に追跡研究を行い、結果は、外貌の見た目に若い人が、平均のセックス回数が同じ年の人より50%多くなると発見した。セックスが活躍する老年男性と女性は見た目に実際の年齢より5~7歳にも若く、同時に、早死のリスクも半分を減らせることになる。
   同氏は、セックスの過程中に、人体がもっと多くの快楽ホルモンであるエンドルフィンを作り出し、こういった化学物質は鎮痛剤の効果があり、焦慮を緩め、よく熟睡ができ、従って精力が充足される。また、セックスが全身の血液循環を促進し、心臓機能に有益で、肌の健康にも有利になる。セックス時に釈放される生長ホルモンが皮膚の弾性を維持し、皺の発生を防止する。
   多くの老人はセックスに離れているが、これは大きな間違いであると同氏が指摘した。性の満足は生活の品質を高める一大重要要素であり、もっと大切にするべきだと同氏が語った。





 

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