易食研究所

www.toujyou.com/ekisyoku/         

記事

老化と長寿高脂血症と高血圧糖尿病心血管病脳関係ガン食生活

消化疾患骨疾患呼吸目疾患男性女性とダイエットエイズその他

日本易食研究所 主宰   

はじめに

体質分類

食物属性

健康調理法

宮廷養命秘方

民間秘方

薬膳料理

病気と飲食

食物美容

食物減肥

効果ある料理

◇健康ニュース◇

初秋の飲食


   立秋以後、天気が涼しくなる。その季節は、夏と違い、飲食の調整が必要だろう。夏には、バテを予防するため、キュウリ、スイカ、冬瓜、苦瓜、スッキーニなどの瓜類が摂取のことが多く、こういった野菜や果物の中に、カロチノイドの含有量は低く、人にビタミンAの貯蔵が減らされ、粘膜の免疫機能が低下する。初秋になると、緑色野菜を多く摂取し、夏のカロチノイドの不足を補充する。
   秋には、消化管疾病の多発季節である。天気が涼しくなり、食欲が旺盛になる。そのため、胃腸に負担をかけられる。胃腸を保護するため、胃にやさしい食物を多く摂取するべく。カボチャ、白菜、生姜、レンコンなどの食物は秋の食用にふさわしい。
   秋には、イモ類の収穫期説でもある。山芋、サツマイモ、サトイモ、ジャガイモ、これらで精白米を変わりに多く摂取すると、ビタミンやミネラルが多く補充でき、食物繊維も豊富で、栄養が満杯取れる。研究では、こうっいたイモ類が主食になると、高血圧などの慢性病の予防に効果があると証明された。
   さらに、毎日に木の実を摂取すると、健康に心配することがなくなる。ピーナッツ、クルミ、松の実、アーモンド、カシューナッツなどは、多くのビタミンEやミネラルの提供ができ、心臓の健康に有益である。



 

戻る


Copyright (C) Toujyou.com. All Rights Reserved