易食研究所

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◇健康ニュース◇

緑色野菜は緑内障を予防


   フランスの雑誌「Topsante 」の報道によると、緑色野菜はスタイル、皮膚、髪の毛などに有益だけではなく、糖尿病、緑内障、がんなどの予防にも役が立つ。この作用は緑色野菜に含まれるビタミンや抗酸化剤が原因であり、特にビタミンC、カロチノイドやフラボンなどである。
   または、アメリカのブレゲン婦人病院とハーバード大学医学院との共同研究も、緑色野菜が緑内障を患うリスクを有効てきに低下させると指摘した。
   緑内障は視神経退行性の病気であり、45歳以上の人に見られることが多い、この病気は眼圧の高いことが原因で、また、神経から脳への情報伝達をかく乱する。時間が経つと、患者の視野が縮まれ、失明に至る。
   研究者が10万例超(6.3万例は女性と4.1万例男性)、40歳以上の患者のデータを分析した。このデータは1986年から2012年までアメリカで収集した。
   結果は、常に緑色野菜を摂取する人(特にキャベツ、レタス、ほうれん草)が45歳から、緑内障を患うリスクが21%に低下されると発見した。こういった緑色野菜の葉に硝酸塩を含まれ、硝酸塩は血液循環を調節し、眼圧を低下するに有益で、したがって緑内障を患うリスクを減少する。


 

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