易食研究所

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◇健康ニュース◇

50年間も隠ぺいされた砂糖の害


   アメリカのカリフォルニア大学サンフランシスコ分校の研究者が、最近に報告を発表され、50年間前に、アメリカの砂糖業界が研究を操って、砂糖添加で心臓病を患うリスクを増加させる事実を隠ぺいし、高糖分飲食の危害を隠す結託を暴く。
 

   研究者がアメリカ公共資料館から340件の糖業内部の審議報告、フォーラムの論文集や会社内部の年度報告などの資料を得られる。その中に、糖業研究基金会や糖業顧問らがハーバード大学の教授の往来手紙も含まれている。
 

   結果は、1967年に<ニューイングランド医学誌>発表された飽和脂肪が心臓病発病の元凶である文章は、同基金会から約5万米ドルでハーバード大学の教授に論文を依頼することを発見した。その目的は当分の心臓病に関連することを除外する。
 

   この研究報告の作者の一人ロウラ・スミト教授は、半世紀以来、飽和脂肪がずっと心臓病を誘発する最重要の要因であると考えられるが、ますます多くの証拠が糖分と心臓病に密接な関連があると発見された。アメリカの専門家は<ネーチャー>誌に、当分は世界歴史上に最大の健康危機であると指摘し、別種のタバコで、人の死を迫る。
 

   また、各国の専門家は、糖の摂取過多で、脳機能を損傷させ、認知症を引き起こし、また、乳腺ガンや脂肪肝を患うリスクを高めるとも指摘した。


 

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