易食研究所

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◇健康ニュース◇

35歳から骨量流失


   人が35歳前後、骨密度は最高値になる。その後、流失が始まり、加齢により、さらにカルシウムの吸収が減少され、骨密度は低下される。 そのため、三分の一の女性と五分の一の男性は50歳以後に、骨粗しょう症のため、一回の骨折事故になる。その中の半分の人が二次骨折になる可能性がある。

   以下の生活習慣は、カルシウムの流失や吸収邪魔になる。例えば、ナトリウムの摂取が多すぎ、肉の摂取は過量、また運動はしないことである。喫煙と飲酒、ダイエットのため過度の節食、日光を浴びないなども原因になる。

   骨粗しょう症を予防するため、カルシウムの摂取がもちろん重要であるが、それだけではなく、マグネシウム、コラーゲンなどの摂取も重要である。なぜなら、カルシウムだけでは、骨の形成にできないからだ。栄養のバランスの必要があるのだ。

 


 

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