易食研究所

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◇健康ニュース◇

野菜果物は男性の記憶力増

       アメリカのハーバード大学公共衛生学院の研究者が27842名の平均年齢51歳の男性医療関係者に研究を行い、研究開始と20年内に、4年毎に一回アンケートを行い、毎日の果物や野菜の摂取量とほかの食べ物を記入させる。 野菜と果物の摂取量により、参与者が5組に分けられ、野菜の場合、最高組に毎日に6人前、最低組に2人前、果物の場合、最高組は3人前、最低組は半人前である。

       研究結果は、55%の参与者が良好な思考と記憶技能があり、38%は中程度の記憶技能、7%はよくないである。最少の野菜摂取量組と比べ、最高摂取の組には思考の低下される概率は34%で、記憶力の低下はわずか6.6%である。しかし、野菜摂取の最低組は7.9%になっている。オレンジジュースを飲むことが、毎日に飲む男性は記憶機能の低下率は6.9%に比べ、一か月一回しか飲まない男性は8.4%になる。

       また、研究者が20年前に大量の野菜果物を摂取する人は、思考と記憶技能が低下する問題がなく、例えば、実験開始前の6年間に大量摂取しても、影響がないと発見した。 研究者が、この研究が、飲食の選択は、脳の健康を支持する重要性という理論に、新たな証拠を提供されると指摘した。

 

 


 

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