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易食研究所

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日本易食研究所　主宰　　

◇健康ニュース◇

コレステロール値低いも危険

コレステロール値高いことは心血管疾病や脳卒中などのリスクを高められるが、実際に、コレステロール値が低くても、体の健康に危害を与えることになる。

コレステロールはLDLとHDL no二種があり、LDLは悪玉と称され、動脈の壁に沈着されるため、動脈硬化を引き起こし、血管を梗塞させ、心血管疾病のもとになるとフランスの健康誌に報道されている。報道によると、LDL値が過少する女性が、出血性脳卒中のリスクがもっと高くなる。

アメリカの神経病学学会の研究者が、2.7万名45歳以上の女性に、19年間にも及んだ。調査研究を行い、時間中に、137名の女性に出血性脳卒中を発生させ、１％の女性にLDLの含有量は70㎎以下である。

研究者が、LDL値が低い女性に出血性脳卒中を発生するリスクはほかの女性より2.2倍にも高いと指摘した。また、報道には、結腸癌や肺がん、または肝機能不全、例えば肝炎や肝硬変、甲状腺疾病や栄養不良などともに、コレステロール値が低いと関係があると指摘した。