易食研究所

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日本易食研究所 主宰   

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◇健康ニュース◇

 

 

  少量の動物脂肪は害ない

 

   動物脂肪は飽和脂肪酸で主になり、多く摂取すると心血管疾患を発生すると言われ、1960年代から、植物脂肪で動物脂肪を代わり、健康になると宣伝された。しかし、今日まで、心血管疾患の患者例はますます増やされ、植物脂肪も良くないではないか?

   実際は、植物脂肪も、動物脂肪も、摂取量により、健康か非かが決められている。いくら植物脂肪は不飽和脂肪酸といっても、摂取しすぎると、必ず問題がなる。食物脂肪のカロリーも高く、長期で大量の摂取は、肥満、脂質の増加につながり、無害ではない。

   また、一部の植物脂肪に、水素化され、大量のトランス脂肪酸が含まれ、これは、人体内のコレステロールや中性脂肪の増加になり、心血管疾患の原因になる。

   動物脂肪は少量で摂取すると、人体に害はなく、逆に、こういった脂肪は調理中に香りが出てきて、人の食欲を誘い、健康に影響がない。


 


 

 

 


 

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