易食研究所

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  リン酸過多摂取で腎臓に害

 

   リン酸は人体必須の物質であるが、問題は過多摂取である。もともと、食物の中に、多くのリン酸が含まれている。特に動物類の食物の中に、リン酸の含有量が多く、しかも、吸収す安くなるリン酸である。さらに、加工食品の中に、リン酸が各種の形に添加され、それらのリン酸が人工化合物質であり、人体に90%が吸収される物である。こういったリン酸の過多摂取は、一番被害されるのは腎臓である。

   尿の中に、過多摂取されるリン酸がネフロンという物質が減らされることになる。ネフロンは腎臓の濾過装置であり、加齢により、減少になっている。一部ネフロンが減少されると、二度とも戻ることができないため、それが慢性腎臓病の原因ともいえる。

   ネフロンが濾過するとき、人体にいらない物質を尿を通して体外に排出する。この必要といらない物質の分別は、相当の重労働である。なぜなら、不要な物質の中には、リンが危険物として、腎臓の尿細管に重い負担を与える。そのため、ネフロンの数が減らされる。減らされると、分別の仕事がうまくいかず、濾過機能が弱くなり、さらに悪循環がなる。最終的、腎臓が耐えられなくなり、透析にしなくればならないことになる。


 


 

 

 


 

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