易食研究所

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日本易食研究所 主宰   

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◇健康ニュース◇

 

 

  果物摂取しすぎは逆効果

 

   新鮮果物には抗酸化物質、ビタミン、ミネラル、または食物繊維が多く、健康に大変良い食物であることは周知である。さらに、体の老衰にも遅延させる作用があると研究で明らかになった。

   しかし、それは新鮮果物を適量に摂取することは前提である。果物の摂取しすぎなら、健康や老衰にたいして逆効果になる可能性がある。

   大量の果物の摂取で、代わりにほかの食物の摂取が減らされ、タンパク質や脂肪酸の必要量が足りなくなる。その関係で、飢餓感がよく現れ、もっと多くの食物摂取にしてしまい、肥満になる恐れがある。長期間にすると、必要な脂肪酸や脂溶性ビタミンが不足で、人体に老化を加速させることになる。

   果物には、糖分が多く、大量の摂取では、人体の相当な多い糖分の摂取になる。糖分の多すぎは、体の老化に促進することになる。

   また、果物の大量摂取は、人体の栄養バランスが崩され、タンパク質、炭水化物と脂肪の比例が悪くなり、従って免疫力の低下記憶力の低下、貧血、消化不良などの問題が発生する。


 


 

 

 


 

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